ジュエリークラフティング,彫金アート スペシャルコース

石留めコース 石留めコース エナメルコース キャスティングコース 洋彫りコース ワックスコース 透かし彫りコース

ジュエリークラフティング | 彫金 スペシャルコース

ワックス&キャスティングコース

彫金パーツ製作のため、以下の内容を学びます。

様々なタイプのモデリング用ワックスの特性、ロストワックス鋳造技術、ワックスの準備と加工の仕方、ワックスモデリング機材、ワックスモデルと完成作品との重量関係。

ロストワックス鋳造技術: モデリングからシリコン型を使用したキャスティングまでの全作業工程を通して使用する工具や機材、ワックスインジェクタ。

製作した作品の仕上げ方。

フォトギャラリー :: ワックス&キャスティング

 

エナメルコース

エナメルは古代エジプトでも多く使われていた技術の一つであり、金属表面に施される技法です。ガラスに似た透明または半透明な素材で、通常は着色をして使用されます。多様な色彩は使用する金属酸化物の成分によります。 彫金や銀細工の世界では、作品をより特別なものへ、そしてより高貴なものへと仕上げるためにエナメルを施します。

作業工程は、粉末の準備、金属面の酸洗、金属表面への粉末の付着、さらに窯の中で溶解、冷却凝固、と続き、これらの工程をを繰り返した後に仕上げを行います。 エナメル技法には、クロワゾネ(有線七宝)、シャンルベ、プリカジュール、ミニアチュール(細密画)等があります。

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洋彫りコース

彫金に用いられる洋彫りは様々なタイプの作品に装飾を施し、より美しく仕上げるための技法です。

洋彫りとは機械の助けを借りず、たがねを用いた手作業で素材を削りだしていく伝統的技法で、平面または曲面上に予めトレースしたデザインに沿って行われます。

このタイプの洋彫りはモノグラム、紋章、封蝋だけでなく、様々なメダル用の鋼鉄製鋳型の製作にも用いられます。また、エナメル、クロワゾネ、シャンルベを施す下準備としても洋彫りは用いられます。

洋彫りは方法、形状、素材ごとにそれぞれに合わせた技術のバリエーションがあります。また紙に文字やデザインを印刷する伝統的「プレス印刷」用のステロ版を銅板上等に作成するためにも使われます。書物以外にもモノグラム、紋章、例えば銀細工等にも用いられます。

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石留めコース

石留めは、彫金師が前もって彫った穴に宝石を様々な手法で留める工程です。 石留め師はそれぞれの宝石が形、サイズ、カットともに完璧に納まるように加工をしなければなりません。石留め師に必須の技能は先ず何より正確さ、注意深さ、そして伝統的な技術、機材、工具や設備への経験や慣れから生まれます。しかし、腕の良い石留め師というのは個人の才能や独自の技がものをいうのも事実です。 数ある石留めの技法の中には地金留め、覆輪留め、彫留め、バリ留め、レール留め、パヴェ留め、爪留め等があります。

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透かし彫りコース

透かし彫りはジュエリー製作の要です。ジュエリーの様々なパーツを金属板から切り出すのに不可欠で、これらのパーツはろう付けをして仕上げられます。

透かし彫りを施すことでバリエーションに富んだデザインを生み出すことができ、また、ジュエリーをより軽量に、よりエレガントにするといった目的もあります。 金属板にデザイン画を写し取った(トレース)後、糸ノコで慎重に装飾やパーツの輪郭に沿って透かし彫りを施します。

また、透かし彫りは特殊なタイプの石留めや裏抜きの下準備でも用いられます。裏抜きとは石座の裏側の穴を拡げる手法で、こうすることにより裏側からも宝石に光が差し込みより輝きが増し、またより印象的な仕上がりとなります。

フォトギャラリー :: 透かし彫り

 

打ち出しコース

通常、打ち出し技法はジュエリー製作時に打ち出しと模様入れのセットで扱われる技法で、先ず、あらかじめデザインやモチーフをトレースした薄い金属板の裏側、次に表側に施す成形技法です。

打ち出しは非常に古くから伝わる技法で、金属板を加熱しないでデザイン画やモチーフからレリーフで細工をするものです。この作業は表面が柔らかい素材でできたピッチボールに金属板を固定し、たがねと槌を使って金属の裏側に施します。

模様入れもまた非常に古い技法で打ち出しの後工程と位置付けられ、前の工程より小さくて特殊な形状のたがね、または同様の鉄製工具と槌を使って細工の仕上げを行うものです。打ち出された金属板の表側からデザインやモチーフの輪郭に沿って、また新しいモチーフを追加しながら、たがねの微妙な加減でより緻密で精密に仕上げます。

フォトギャラリー :: 打ち出し

 

パヴェ マイクロセッティングコース

この技法は、ジュエリーの表面上に小さな貴石を、その大小に関係なく、石畳のように隙間なく敷き詰めるものです。
これには石を留めるための穴あけや石留めの極めて精密な作業が要求されます。そして、宝石やジュエリーの上に貴石を留めるのに顕微鏡を使用します。また高精密加工ができるよう専用器具(グレーバーマックス)も併用します。
また、パヴェ マイクロセッティング技法は留めた石の間を小さな金属の「粒」で埋めることによってその隙間から下地の金属が肉眼ではほぼ見えなくすることができます。
それぞれの粒は丸く削られ、形が均一になるように完璧に磨かれ、形が不均一なものや粗いものは取り除かれます。このようにして、きめの細かい布で表面を撫でても引っかからないほどの仕上りとなります。

フォトギャラリー :: パヴェ マイクロセッティング

 

スペシャルコース
2019 年 料金表

ワックス&キャスティング 12週間108時間のレッスン € 1470
エナメル 12週間108時間のレッスン € 1600
洋彫り 12週間96時間 € 1420
石留め 12週間132時間のレッスン € 2100
透かし彫り 12週間96時間 € 1530
パヴェマイクロセッティング 4週間36時間のレッスン € 850
打ち出し 4週間36時間のレッスン € 900

 

ジュエリークラフト スペシャルコース: 透かし彫りと石留め

エナメルコースの実習風景